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アロエ属 Aloe
言うまでもなく有名な植物で当館では現在ユリ科アロエ属としていますが、
分類によってはユリ科から独立させて、「アロエ科」としている図鑑も
見受けられます。
原産は、アフリカ南部中心にアフリカ大陸各地に分布しているそうです。
ハウォルチア属 Haworthia
奇妙な容姿の種がそろっています。多肉植物のマニアといわれる方々は、
この属か、あるいは玉型メセン(ツルナ科)に走ることが多いようです。
育てて見ると、やはり味があり、なるほどと思えます。
ガステリア属 Gasteria
厚く堅めの葉を左右にひろげます。この属も植物としての容姿の奇妙さが売り物でしょう。
2〜3号鉢で充分なので場所はとりません
アストロロバ属 Astroloba
三角形で先端の尖った葉が重なって塔のように伸びます。
レデボウリア属 Ledebouria
シラー属Scillaとして紹介されていましたがここではこの属名とします。
球根植物でトックリ型の草姿をしています。
マッソニア属 Massonia
多肉植物かどうかわかりません。が、多肉コーナーで販売されています。
球根植物で夏は休眠します。