コレクション入り口 --ワ ニベンケイの仮想・浦安多肉植物館 
                  
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当館のコレクションは特にベンケイソウ科に力が入っています。

ベンケイソウ科 


ほぼ全種類が多肉植物といわれています。カランコエ、花月
(金のなる木)等は一般によく知られています。




トウダイグサ科  


非常に多種が含まれ、サボテンよりサボテンらしい姿の種 が
たくさんあります。ポインセチアやキャットテールなども
トウダイグサ科ですが、それらは多肉植物ではありません。
切り口から出る白い液は有毒です。


ツルナ科  


マツバギクに代表される科ですが、非常に奇妙な形の種が
たくさんあります。玉型メセン収集は一品種のみです。


 キョウチクトウ科 


夏の花キョウチクトウの仲間です。ほとんどが茎あるい は
幹がトックリのように太く、とげのある種も多くあります。
樹液は有毒です。


ユリ科


いわずと知れたユリの仲間ですが、アロエが最もポピュラーです。
またハウォルチア属は収集家に人気があります。

     
リュウゼツラン科 


テキーラというメキシコのお酒は? アガヴェ属の一種がその原料?


キク科 


この仲間にも多肉植物があります。相当珍奇な姿です。

         
スベリヒユ科  


ポーチュラカの仲間です。(収集少ない)

           
カタバミ科 


花も葉もカタバミ(オキザリス)です、が多肉植物です。(収集1 種)

         

トケイソウ科  


果物トケイソウの仲間ですがこの科の多肉植物は
太胴、塊茎から枝または蔓を伸ばします。(収集1種)


ガガイモ科   


珍妙な花をつける種がたくさんあります。
観葉植物のジャンルにあるハートカズラもこの仲間で立派な多肉植物です。
(収集少ない)


パイナップル科  


もちろんあのパイナップルの仲間です。(収集1種)

         
サボテン科 


サボテン科は多肉植物最大の科ですが当館はコレクションが少ないの で す。

         
フウロソウ科   ゼラニウムの祖先はこの科の多肉植物といわれます。
           残念ながら手持ちがありません。

  全ての科の多 肉植物がどこか「おかしき・をかしき」姿をしています
(お断り:あくまでもアマチュアコレクション図鑑です。記述に調査不足による
 間違い等あるかと思います。お気づきの点は遠慮なくご指摘下さい。)
 
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